大友康平、一気に血の気が引いた“兄貴”の訃報に心境を吐露「現実を受け止められません」
HOUNDDOGのボーカル・大友康平が17日に自身のアメブロを更新。一気に血の気が引いた“兄貴”の訃報に心境を吐露した。
この日、大友は遅めのランチ中にテレビを見ていたことを明かし「すると画面の上に『ニュース速報』が入り」と説明。「ボーッと見ていたら一気に血の気が引いてしまいました・・『俳優の西田敏行さん死去76歳』」と同日に76歳で亡くなった俳優・西田敏行さんの訃報に言及し「まさか、そんな、嘘でしょう」と信じられない様子でコメントした。
続けて「年に数回は行きつけの焼肉屋の店主さんから『大友さん、西やんから集合がかかりましたよ!』とメールが入ったものでした」と述べ「店に顔を出すのが遅れると西田さんから直接電話が入り『コーヘーちゃん、早く来てよ!!』とあの声で急かされました」と回想。「毎回とにかく楽しい宴でした」と西田さんとの思い出を振り返った。
また「店で他のお客さんたちと盛り上がってそのまま近くのカラオケ・スナックへ行ったこと」もあったといい「いきなり西やんが『もしもピアノが弾けたなら』を歌い出し、終わると『はい、次はコーヘーちゃんだよ』とマイクを渡されたり」とエピソードを紹介。