笠井アナ、大事だと痛感したがんの早期発見「入院費や治療費は、1桁違う」
と説明し「トークセッションでは、早期発見ということがどれだけ大切かというのを、専門の先生や河村さんの主治医の先生と一緒に話し合いました」と明かした。
また「肺がんの場合、定期検査でがんが見つからなくても1年の間に大きくなるので毎年検査をすることが必要」だといい「一旦検査を止めておこうと2年後に検査を受けると…」「ステージ3~4に進行がんとなってしまうケースも」と説明。「河村さんは内視鏡手術で入院期間も5日間 私は抗がん剤治療で入院期間は4ヶ月半 入院費や治療費は、1桁違うと言う状況でした」と明かした。
最後に「河村さんは手術から1ヵ月で復活コンサートを実現」していたといい「私は仕事復帰まで8ヶ月かかりました この差も大きいですよね」とコメント。「河村さんの貴重な体験談を聞いてなおさら早期発見って大事だなと痛感した」と述べ「皆さんも忙しいとかコロナが怖いとか言わずにぜひがん検診 人間ドック行ってくださいね」と呼びかけた。
この投稿に読者からは「勉強になります」「毎年行ってます」「がんはまさに早期ですね」などのコメントが寄せられている。
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