古村比呂、23回目の抗がん剤治療を受けたことを報告「昨日の不調をお伝えし」
女優の古村比呂が25日に自身のアメブロを更新。23回目の抗がん剤治療を受けたことを報告した。
24日のブログで、古村は「体温37度と頭痛と軽い船酔いのムカムカ感が続いて横になってます」と自身の様子を報告し、額に冷却シートを貼った自撮りショットとともに「食欲はあります」と説明。「明日は6週間ぶりの抗がん剤治療DAY」と明かし「主治医へ現状報告&酷暑対策アドバイスを聞きたいので今日は早めのグンナイします」とつづっていた。
この日は、採血検査をクリアしたことを明かし「23回目の抗がん剤治療を受けることができました」と報告。医師に対し「治療前昨日の不調をお伝えし」と述べ「暑いですから小まめに水分補給をしてください」とアドバイスされたことを説明した。
続けて、服用している薬についても「現状から血圧を下げるお薬はこれから飲まずに様子を見た方が良いと思います」と言われたそうで「治療はこれからも続きますが子宮頸がんと上手く共存していきたいと改めて思った私でした」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「抗がん剤治療、お疲れさまでした」「薬が減ったのは嬉しいですね」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
『光る君へ』身を引く決断をした道長 柄本佑「のびのびしているんじゃないかな」【君かたり】