小泉進次郎氏、トランプ氏の暗殺未遂事件について言及「民主主義に対する重大な挑戦であり、決して許すことはできません」

小泉進次郎元環境相が14日に自身のアメブロを更新。トランプ前大統領の暗殺未遂事件について言及した。

2022年7月11日のブログで、小泉氏は奈良市での街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の通夜に参列したことを報告。「未だに信じられない気持ち」と心境を明かしつつ「これまでご指導いただいたことを糧に、日本が揺らぐことがないよう政治に全力で向き合ってまいります」と述べ「安倍元総理のご冥福を心からお祈りいたします」と追悼していた。

この日は「民主主義を守る。」というタイトルでブログを更新。アメリカ東部ペンシルベニア州での選挙集会で、トランプ前大統領が演説中に銃撃された事件に言及し「民主主義に対する重大な挑戦であり、決して許すことはできません」とつづった。

続けて「日本においても、安倍元総理の暗殺、岸田総理への爆発物の投げ込みがあり、最近の選挙でも民主主義の基盤を揺るがす事案・事件が発生しています」と述べ「民主主義に対する暴力による挑戦には、毅然と立ち向かわなければなりません」とコメント。「ともに民主主義を守っていきましょう」と呼びかけ「トランプ元大統領に、心からのお見舞いを申し上げます。また、犠牲者に心からご冥福をお祈りします」とつづり、ブログを締めくくった。