くらし情報『憧れの二拠点生活をやってみた! デュアルライフの感想まとめ 実践編』

2016年10月18日 15:00

憧れの二拠点生活をやってみた! デュアルライフの感想まとめ 実践編

不在期間中に現在の住まいを誰かに貸し出せば、家賃負担が軽くなります。友人であれば安心ですが、airbnbのような宿のマッチングサイトやSNSで呼びかけてみるのも良いでしょう。

ただ、賃貸物件の又貸しは禁止されている場合もあるので、気になる場合は家主と交渉してみることをおすすめします。

「実家に戻る」
思い切って実家を日本の拠点にしてしまうのも、方法の一つ。家賃が格安で済む可能性があり、家を家族が維持してくれるという点でも安心です。現在、私はこのパターンで、日本の拠点は実家です。

ただし、家族との関係維持という別の課題があることも覚えておきましょう。家賃だけでなく、家事の分担や生活スタイルの調整ができないと、一緒に生活することが厳しいかもしれません。


「賃料の安い地域を探す」
東京では敷金や礼金など、賃貸物件の契約には高額な初期費用がかかることが多いですが、一歩東京を出てしまえばその限りではありません。地方によっては一軒家が5万円なんて、破格値で貸し出されていることも。さらに海外になれば、日本の常識では考えられないような整った設備の住居が格安で貸し出されている場合もあります。

こうした情報は不動産サイトよりも、現地のコミュニティサイトの方が情報が充実しているので、気になる地域のコミュニティサイトにアクセスしてみるのがおすすめ。

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