感動を忘れない!「記憶に残す読書法」で人生が変わるかも!?
良い本に出会うと、誰かにその素晴らしさを伝えたくなりますよね。しかし皆さんは、本の内容や感想をきちんと相手に話すことができますか?
いざ話そうとすると「どんな内容だったっけ?」と肝心なことが抜けてしまう、なんてことも。せっかく本を読んだのに、もったいないですよね。
そこで今回は、記憶に残る読書方法を『読んだら忘れない読書術』を参考にご紹介します。
読書に●●をプラスして、記憶力を高め知識を増やす画期的な方法です!
読みっぱなしにしない!
小説やハウツー本は、一回読んだらそれで終わってしまいがち。これこそ、本の内容が脳に残らない原因なのです!
私たちが見たり、読んだり、聞いたりするすべての事柄を、脳は記憶できません。脳が必要のない知識として判断してしまえば、記憶として残らないのです。
でも、覚えたい事柄を繰り返し「アウトプット」することで、必要な知識として脳が判断してくれるようになります。確実に記憶へと定着させることが可能になるんです!
読書内容をアウトプットする方法
アウトプットとは、外へ情報を出すということ。友達や恋人などに話すだけでなく、SNSで本を紹介したり、ブログで感想レビューを書くといいかもしれません。