集中力・判断力を維持するために!オメガ3を効率よく増やすコツ
青魚にはオメガ3系脂肪酸のDHA・EPAを含みます。定食やお寿司など食べる時には、青魚を選びましょう。1日のうち1食は魚を食べるようにすると良いですね。
青魚の種類とEPA・DHA量(可食部100gあたり)青魚の種類EPA量(mg)DHA量(mg)いわし(まいわし)780870さんま15002200さば(まさば)690970アジ(まあじ)300570ぶり9401700カツオ400970マグロ40190カジキ(めかじき)110600
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スーパーや魚屋さんで旬の魚を選んで食べると季節も感じることができ、食事をより一層楽しむことができますよ。
間食にはくるみを食べる
くるみに含まれるオメガ3系脂肪酸はα-リノレン酸とよばれ、DHA・EPAを合成する必須脂肪酸です。くるみに含まれるα-リノレン酸の量は、ナッツ類の中でもトップクラス。その脂質や栄養素を効率よく吸収するには、よく噛んで食べることが大切です。間食のどか食いを防ぐためにも、しっかり噛んで食べるようにしましょう。
食べる量は、1日7~8粒ほどが目安です。
脳の働きを良くするオメガ3を積極的に摂り、集中力や判断力を維持しパフォーマンスを向上させましょう。