(Photo by Julien Guertault)
東京でのライフスタイルが好きか?
満員電車に揺られながらの通勤、逃げても追いかけてくる時間や情報。
朝から晩まで終わらないオフィスでの仕事。
言葉を交わすこともない大勢の人々とただすれ違う日々。
そんな大都会で経験する“息苦しさ”や“寂しさ”が募って、「田舎」に住みたくはならないだろうか?
人々の共感を生んだ「村人プロジェクト」
(Photo by Makuake)
手元に3000円があったら、あなたは何に使うだろうか?
洋服代、食事代、飲み代?それとも貯金?
3000円を「年貢(NENGU)」として納めて田舎の“村人”になるという選択肢はどうだろう。
誰でも村人として、好きなときに田舎の村に行って好きな活動をしたり、歴史的な古民家を借りて泊まったりイベントを開いたり、自由に使うことができる仕組みがあるのだ。
あらゆる理由で都市を離れられない人もいるかもしれないが、それでも「村人の生活」を楽しめる。