プレミアムフライデーは余計なお世話。政府が胸を張って提案した危険な「15時退社制度」は日本人を苦しめる。
年始早々、3万以上のリツイートをされたツイートが話題を呼んでいる。その内容は、元日から3日まで休業したとある量販店が、「なぜ元日に営業をしないのか」というお客様アンケートの質問に対して「従業員にお正月をゆっくりと過ごす時間を与えたい」と回答したというもの。(参照元:Twitter)本来、日本の元旦は家族とゆっくり過ごすもの。一方、「元日も休まず営業」と明言しているのがビックカメラ。ビックカメラは「必要なものをいつでも購入できる安心感をお客様に与えたい」という理由で元旦も営業しているのだ。(参照元:Yahoo!)日本ではこちらの方が一般的な考え方と言えるだろう。なぜ日本では休みを削って働くことが美学であり、“お客様思い”なのだろうか。
「定時帰宅」なんて、もう古い