裸体にペンで。10代が伝える“トランプの発言の罪深さ”。
2017年1月20日(アメリカ時間)、第45代アメリカ大統領に就任するトランプ氏。彼が選挙戦で勝利したあと、現在でも抗議デモが行なわれている。そのなかでも特に若者が中心に行なった「Not My President(私の大統領ではない)」と訴えるデモが印象に残っているのではないだろうか。だが、若者によるトランプ氏への抗議活動はこれだけではない。選挙キャンペーンのなかで、人種差別的な発言や女性差別的な発言を繰り返していたトランプ氏。これに対する非難は多かったものの、トランプ氏を支持する女性たちの数は少なくなかった。実際のところ、彼が発した女性差別的な発言はどんなものだったのか?人々にその実態をアートで伝え、抗議する人物が存在する。
「彼女はもう10点満点ではないね」