くらし情報『人種もセクシュアリティも関係ない。「愛し合う者たち」だけを撮るフォトグラファーが“大人たちに伝えたいこと”。』

人種もセクシュアリティも関係ない。「愛し合う者たち」だけを撮るフォトグラファーが“大人たちに伝えたいこと”。

ファッションフォトグラファーのワンダ・マーティン。彼女が被写体に選んだのは、人種やセクシュアリティの異なるカップルたち。そのフォトプロジェクトの名は「Lovers(愛し合う者たち)」。これを通して彼女が伝えたかったこととは?

目次

・「セクシュアリティの流動性」と「愛の普遍性」
・若い世代とダイバーシティ


width="100%"

width="100%"

width="100%"

width="100%"

「セクシュアリティの流動性」と「愛の普遍性」

ワンダが「Lovers」を通して表現したかったことは、セクシュアリティは移り変わるということ、セックス(生物学的な性別)やジェンダー(社会的な性差における性自認)、異性愛や同性愛などの違いを越えて「愛」が普遍的であることだ。(参照元:Dazed, Konbini, ESTO)実際にセクシュアリティは流動性のあるもので、人生において自分の性自認や性的指向、性的嗜好が変わってもおかしくない。

width="100%"

width="100%"

width="100%"

若い世代とダイバーシティ

世界では同性婚の問題などの「性の多様性」や、移民に対する差別問題などの「人種の多様性」に関する問題が議論の的となっている。そんな世の中を生きる若い世代にとって「ダイバーシティ」はどんな意味を持つのだろうか?

ワンダがLoversプロジェクトを「ユースカルチャーの一端を見せるもの」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.