くらし情報『闘う女性は美しい。アート・フィルム業界から魅せる「女性の強さ」。』

闘う女性は美しい。アート・フィルム業界から魅せる「女性の強さ」。

「男の子はブルー、女の子はピンク。」これは男女の固定観念の一つである。また文化的・歴史的背景から、いまなお男尊女卑の考えが根付いている国も少なくはない。 日本の男女格差の現状は一体どのようなものなのか?2016年世界経済フォーラムが男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日本は144か国中111位。さすがに“日本は男女平等の国だ!!”とは胸を張って言えない順位である。だからと言って、私たちは結果に対してアクションを起こしているわけではない。心のどこかで「これが当たり前」と受け身の姿勢のように思われる。 世界では“ジェンダー”に関する多くムーブメントが行われている。例えばオーストラリアではアート・映画界の男女平等を主張するために活動が行われている。


“男性一色”の業界

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そんな男女格差がまだまだ根強く残るオーストラリアで、女性の地位を確立させるために活動する女性グループが存在する。シドニーを拠点にしているLara Vrkic(ララ・ブリック)、Arabella Peterson(アラベラ・ペーターソン)、Emmeline Perterson(エミリン・ペーターソン), Jessica Mincher(ジェシカ・ミンシャー)

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