4発目:「レジ袋を最高級ワニ革へ」。22歳、異才の空間デザイナーが今日本で“透明なモノづくり”をする理由│さとり世代が日本社会に起こす、半径5mの“ゆる”レボリューション
“さとり世代”と生まれた年代でひとくくりにしないで欲しい。それぞれに色があって、なくなったといわれる「欲」は昔と違うものに向くようになっただけだ。 今回取り上げる彼も、さとり世代のひとり。しかし、彼にその自覚はないし、私も彼はさとり世代の特徴からはかけ離れた人だと思う。
自分がさとり世代という意識をしたことは全然ない。めっちゃ欲があるし(笑)。内向きとか欲がないとかってめっちゃ損してるなって思う。世の中にはチャンスがこんなにも広がっているのに、それを取りにいかないってもったいなくないですか?逆にチャンスをつくってくれている人にも失礼になっちゃうし