写真とイラストの力でチャリティへの敷居を下げる。“誰かのための”サッカー写真展が中目黒で開催
中南米、アジア、アフリカで地域住民と一緒にサッカーグラウンドをつくり、グラウンドを拠点に貧困、教育、治安、環境、ジェンダー問題などの地域課題の解決に取り組む米国発NGOの日本支部。love.fútbolはストリートサッカー中に交通事故で亡くなってしまう子どもがいる問題を背景に設立され、「サッカーが好きな世界中のすべての子どもが安全にサッカーできるグランドのある社会」を目指している。これまで6か国27地域で地域住民とともにサッカーグラウンドをつくり、31,000人以上の子どもたちが安全にサッカーを楽しめるグラウンドを届けている。