くらし情報『「男の子か、女の子かは性器では決めつけられない」。子どもの性別を大人の思い込みから解放する洋服』

「男の子か、女の子かは性器では決めつけられない」。子どもの性別を大人の思い込みから解放する洋服

子どもの服を選ぶ時、なぜだか、「ピンクのフリフリ」はちょっと嫌だった。筆者の子どもは、とりあえず病院では「女の子」って言われたけど、本当にそうかな?そんな思いもどこかにあってのことだった。だから必然的に子どもの服は、黒とか紺とかグレーばかりになった。しかし、そうすると、大抵男の子だと思われて、「なんだかなぁ」という気持ちになることも少なくなかった。幼い彼女/彼は発せられるものが少ないから、どうしてもアイデンティティが服に依存してしまうのだ。ピンクっぽい服なら女の子、ブルーっぽいと男の子。でも、もしそうじゃなかったら?

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