特別映像でふり返る『トワイライト・サーガ』 ロブ様も「僕の20代」と万感のコメント
でも女性は体育会系の男子にはない不健康さや、複雑な性格とかを想像したりするのかも。“禁じられたロマンス”というのがみんなの心を掴んだんだね」とこれまでの大ヒットを分析している。
そして2本目は、これまで大きな盛り上がりを見せてきた本シリーズのプレミア・イベントの様子をふり返る特別映像。第1章の公開から4年、映画化された4作はいずれも記録破りの世界的メガヒットとなり、この一連の熱狂は“トワイライト現象”と呼ばれる社会現象を生み出してきた。いまや『ハリー・ポッター』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』などに並ぶ、史上最強のラブファンタジー作品となり、クリステン、ロバート、そして狼族の青年を演じるテイラー・ロートナーはこんなコメントを寄せている。
「『トワイライト』シリーズは、私の人生の中で記憶として残っているものの中で、一番大きな場所を占めているもの。ハイスクールよりも大きいわ(笑)」(クリステン)、「僕にとっては『トワイライト』という言葉はすごく象徴的なんだ。今後、僕の20代を表す言葉になっていくと思う」(ロバート)、「『トワイライト』という言葉を聞くと、嘘じゃなく本当にファミリーのことを思い浮かべるんだ」