【特別映像】ジェームズ・フランコが“リアル”プレイボーイに?『ラヴレース』
(Photo:cinemacafe.net)
70年代に社会現象を巻き起こした伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースの半生を描く『ラヴレース』。清純なイメージの強い『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが、主演のリンダに決定したというニュースは世界中をかけめぐり、予告編が解禁された途端にアクセスが殺到するなど、公開前から話題の注目作だ。
そして、アマンダ以外にもびっくりなキャスティングが!当時、名実共に(?)プレイボーイと言われていた「PLAYBOY」誌の創設者ヒュー・ヘフナーの若かりし頃を、ジェームズ・フランコが演じているのだ。このたび、アマンダ演じるリンダとジェームズ演じるヘフナーの出会いのシーンが公開された。
1972年、ポルノ映画『ディープ・スロート』は、アメリカのポルノ史上最大のヒット作となり、空前の大ブームを巻き起こした。主演のリンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)は“70年代アメリカのシンボル”と呼ばれ、巨額の富と地位を手に入れたはずだった。しかしその裏側にある驚愕の事実が発覚。フロリダの小さな町で厳格な家庭に育ったリンダが、なぜポルノ女優になり、その後なぜ女性運動家になったのか。