【日本初上陸「ULTRA JAPAN」体験レポ】来場者4万人超え! 狂喜乱舞の会場に潜入
(Photo:cinemacafe.net)
世界最大級のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系のフェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル/以下:UMF)」が今年、「ULTRA JAPAN 2014(ウルトラ・ジャパン)」として日本に初上陸し、9月27日(土)よりお台場付近で開催されたが、その最終日となる2日目の28日(日)も大盛り上がりを見せた。そんな狂喜乱舞の会場にシネマカフェが潜入した!
「UMF」は海外ではハリウッド俳優からモデルまで各界のセレブたちも足を運ぶという一大フェスとして人気を集め、毎年3月にアメリカ・マイアミで開催されており、2013年には30万人(計6日間)を動員。ほかにも、スペインやブラジル、チリ、アルゼンチン、クロアチア、韓国の世界6か国で開催されてきた。
全2日間の累計来場者数はのべ42,000人。客層の多くは普段からクラブに通い慣れていそうな20~30代の若者が中心だ。男女比はおよそ5:5だったように思う。この日の最高気温は27.6度とあって、ギャルやネオギャルたちが水着やセクシーファッションで会場に華を添えていた。