「BIGBANG」T.O.Pが主演映画引っさげプレミアイベント ファンに「ありがとー!」
今回の映画について、T.O.Pは「原作は韓国でレジェンドと言われた漫画で、一作目の映画も大ヒット。注目されていた作品なので最初はとても悩みましたが、シナリオを読んで出来ると確信を持ち、自信をもって取り組みました」と出演までの経緯を明かした。
そんな一方で、これまで演じてきた役とは真逆のキャラクターである主人公・テギルを演じることを楽しんだようで、「自分の感情をストレートに表現できる人物だったので、忘れてしまっていた子どもの頃の性格を引き出してくれました」と語る。
撮影後は、京都やイタリアを旅行していたというT.O.P。アートやインテリアの工房を巡ったプライベート写真も公開され、普段は見る事のない素の表情に観客も大喜びだった。イベント中盤では、観客との撮影をかけてフラフープ、大縄跳びなどのミニゲームに挑戦。
「僕はフラフープの選手です!」と何故か自信満々だったが、ほとんどのゲームでまさかの苦戦…。汗だくになってだだをこねたり、スネたりと、子どものような無邪気な姿に会場からは大きな声援が上がった。
なんとかクリアし、抽選で選ばれた観客との撮影も終了。イベントのラストには、本人が書いた手紙の朗読が。