谷桃子からコメント到着! 『鬼灯さん家のアネキ』約80分超の映像特典付で2月に発売
(Photo:cinemacafe.net)
累計60万部を突破した人気コミックを実写映画化したヒット作『鬼灯さん家のアネキ』が、約80分を超える特典映像ディスクなどの豪華特典の数々が付いて、早くも2015年2月18日(水)にBD&DVDで発売。鬼灯ハル役を好演した谷桃子の最新コメントも到着した。
母親を突然亡くした童貞男子高校生・鬼灯吾朗が、母の再婚相手の娘で血の繋がらない姉・ハルが繰り出すエッチな悪戯に振り回される悶々とした日々を描いたロマンティック・コメディー。『サッドティー』で絶大な支持を得た新鋭・今泉力哉が監督を務め、奇妙な登場人物たちが繰り広げるドタバタ系コメディーの中に、人を愛するがゆえの苦しみや嫉妬や優しさを織り込み、新しいカタチの恋愛映画として広く共感を集めた話題作だ。
谷さんは、「ハルと吾郎ちゃん、そしてその周りの仲間たちの不器用すぎる愛の伝え方を見ていると愛くるしくて、愛おしくて」と感想をコメント。また、「相手を思いやるからこそうまれる優しさや強がり、そして嫉妬」という人間的な感情を描いた作品で、「この作品は人の温かさを感じる作品だと思います。是非、DVDでもお楽しみください。