汐留に使徒襲来!? 「エヴァンゲリオン」の「リアル脱出ゲーム」開催決定
を、フォーマットをそのままに現実世界に移し替えたもので、これまでにマンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。2007年に初開催して以降、2014年までで120万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を熱狂の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。
今回のコラボイベントでは、近未来の日本を舞台に、謎の巨大生命体・使徒(しと)が首都・第3新東京市を襲い、都市は壊滅的な被害を受けたという設定のもと、参加者は人類を使徒から守る任務を持つ特務機関NERV(ネルフ)の職員として、参加者同士で協力し合いながら様々な謎を解き、お馴染みのキャラクターである碇シンジや綾波レイたちに指示を出しながら制限時間内のゲームクリアを目指す。
なお、エヴァンゲリオンとのコラボレーションは2011年に富士急ハイランド(山梨)にて行われた「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオンある使徒からの脱出」以来2度目であり、「リアル脱出ゲーム」を製作するSCRAPによる謎解きゲームとしては2012年に東京ドームシティアトラクションズ(東京)