“第2のクロエ・モレッツ” 15歳のジョーイ・キングに注目! 『WISH I WAS HERE』
ネット上では“第2のクロエ・グレース・モレッツ!”と騒がれており、新たなティーンエイジャーのスターとして熱い視線を注がれている。本作では、ダメな父親のエイダン(ザック・ブラフ)と生意気な弟タッカー(ピアース・ガニョン)にふり回されながらも、少しずつ成長していく姿はとにかく笑えて、キュート!『キック・アス』でのクロエを意識したようなヘアスタイルも披露する。
母親役のケイト・ハドソンは、彼女について「絶大な存在感があり、自発的で、優れた直観力の持ち主。映画の中で輝く小さくて愛らしい顔の持ち主で、映画に必要な“間”と物語をとてもよく理解し、感受性が豊かなの」と大絶賛。
今後も、ジェームズ・ブランコ監督作『Zeroville』(原題)、ローランド・エメリッヒ監督『Stonewall』(原題)、『インディペンデンス・デイ』リブート版、主演作『Smartass』(原題)など、数多くの作品が待機中。着実にスターへの道を駆け登っている彼女の、いましか見られない魅力をぜひ劇場で確かめてみて。
『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』は6月12日(金)新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
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