「ボイスII」6話 “白塗り男”を演じる安藤政信の狂気的な演技を讃える声が続出、増田貴久“石川”には今週も心配の声
その少年こそ“白塗りの男”久遠京介。身体中に当時の虐待の傷跡を残し、自宅でベッドに横たわる母親に話しかけるも、横たわる母親の足は生きている人間とは思えないほど変色して…そんな京介を見た視聴者からは「白塗り野郎は昔自分が母親からタバコの火を押し付けられて火傷を負わされたみたいに、今度は自分が焼印のやつを使ってそういう事してるのか…」など、その目的を考察するツイートが投稿されていく。
そして京介を演じる安藤さんにも「安藤政信(白塗り野郎)狂ってる役本当似合う」「狂った役柄がすごく合っていると思う。というか、狂った役ばかりな気がする」など、その狂気的な演技を讃える声が寄せられる。
一方、石川は手持ちの薬が残り少なくなり、横流ししてもらおうと薬剤師に電話するが「今ある分で最後にしなさい」と断られてしまう。追い詰められる石川に樋口は「自分の弱さを認めることも強さだ」と、ECUから外れるよう促す。その後ネット配信者が再生回数稼ぎのため少女を監禁、薬物中毒にする事件が発生。被害少女が死亡し、自分が原因で少女を救えなかったと苦悩する石川は再び激しい頭痛とともに意識を失う。
そして目覚めると目の前には小野田の刺殺体が…という展開に。