2014年7月16日 18:46
君もメカクシ団に!? カゲロウプロジェクト・タブレット「LP-KP101W8-A」登場!
デュアルコアとなり、動作クロックは1.58GHz。モバイルノート向けとしてTDP4.3Wで設計されており、実際に小型PCやタブレットPCでの採用例が多い。Core iシリーズなどと同じようにインテル HD グラフィックスを内蔵しているため、安定したグラフィックス処理が行えるだろう。メモリは2GB、ストレージは64GBとなっており、多いとはいえないものの、Windows 8タブレットとしては定番の構成だ。そのほか通信機能として、IEEE 802.11 b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth V4.0を搭載している。
○ベンチマークでパフォーマンスをチェック!
それではベンチマークテストに移ろう。まずはWindows 8.1での総合的なパフォーマンスを見るために、Windowsエクスペリエンス インデックス スコアを確認。Windows 8.1ではコントロールパネルからスコアを閲覧できなくなっているので、計測はWindowsシステム評価ツール「WinSAT formal」を用いて行った。
プロセッサなどは、普段デスクトップPCなどのレビューを見ている方からすると、見劣りすると感じてしまうかもしれない。