本多真梨子「かわいい女の子がかわいい女の子をボコボコに!」、話題の『ロボットガールズZ』を熱弁!
今回は、主人公・Zちゃん(マジンガーZを美少女化)を演じるとともに、チームZとして本作のオープニングテーマやエンディングテーマも担当した声優・本多真梨子に作品の魅力や収録時のエピソードなどさまざまな話を伺った。
──「マジンガーZ」たちが美少女キャラ化ということでも話題になっていますが、『ロボットガールズZ』の魅力はどこにあると思われますか?
本当にストレス発散できるアニメで、スカッとします! 今のアニメはふわふわーっとした女の子がふわっとした日常を過ごす作品が多い中、ここまでめったんめったんのぐっちゃんぐっちゃんにするアニメってないと思うんです。かわいい女の子がかわいい女の子を殴っちゃう!
──練馬の街が大変なことになっていますよね(笑)。
大丈夫だったのかな、救急車来ないかな? と八百屋さんとか心配になるんですが、大丈夫、ちゃんと生きてる(笑)。ジャックとメリー(『ゲッターロボ』のキャラ。作中でひどい目にあうホットドッグ屋として登場する)もちゃんと生きてる! ボコボコになってもみんな次は元気に出てくるので、さわやかに見られると思います。──では、Zちゃんの紹介をお願いします!
とにかく真っ直ぐで、自分を信じて振り返らない子です。