「スターバックス ラテ」が初のリニューアル - 変更点は? その狙いは??
を飲んでみた。これまでのスターバックス ラテは、最初のコーヒー感が強く、個人的にはそれがスターバックスらしさでもあると思っていた。だがリニューアル後は、アタックのコーヒー感はやわらぎ、乳脂肪分が高くなった影響でミルクのやわらかなコクの印象が強くなった。しかし、飲み進めていくうちにミルクの味わいは徐々に薄らいでいき、穏やかなコーヒーの余韻が長く残る。
飲んでいる間に、流れるように味の主役交代がされていき、リニューアル前よりやさしい印象のスターバックス ラテになったと感じた。18年もの間、変わらずその味を守り続けてきたスターバックス ラテのリニューアル。ぜひアナタもその味わいを体験してみてほしい。