くらし情報『JAL、個人情報漏えい調査で約19万件の漏えいの可能性が判明 - 最大で75万件』

2014年9月30日 11:08

JAL、個人情報漏えい調査で約19万件の漏えいの可能性が判明 - 最大で75万件

現状、パスワードおよびクレジットカード番号の漏えいは確認されておらず、特典交換などのマイレージプログラムは通常どおり利用できる。ただし、「Amazonギフト券への特典交換サービス」については再開を延期している。

漏えいの可能性があるのはJALマイレージバンク会員の顧客情報の一部で、現状、パスワードおよびクレジットカード番号の漏えいは確認されていない。具体的には、会員番号、入会年月日、氏名、誕生日、性別、ご自宅(郵便番号・住所・電話番号・FAX番号)、勤務先(会社名・郵便番号・住所・電話番号(内線)・所属部門名・役職)、電子メールアドレス(パソコン、携帯メール)の情報が漏えいした可能性があるという。

また、当面の対応として、同システムにアクセスできる全てのパソコンに対し、外部への接続を停止するなどの必要な対策を実施。今後の調査結果をふまえ、再発防止に向けて全力で取り組んでいくという。今回のトラブルに対する問い合わせ窓口など、詳細はホームページを参照。

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