くらし情報『iPhone 6シェア争い、発売後第2週もソフトバンクがトップに』

2014年10月2日 20:18

iPhone 6シェア争い、発売後第2週もソフトバンクがトップに

、auが32.5%(0.3ポイントアップ)、ドコモが24.3%(0.6ポイントダウン)とのことで、前週に引き続き、ソフトバンクがトップを維持している。ちなみに昨年のiPhone 5s/5c発売後、第1週、第2週においてもソフトバンク版がシェアトップを獲得している。

第1週のBCNランキングを紹介した記事でも触れているが、iPhoneの購入キャリアとしてソフトバンクが選ばれる理由としては、最もiPhoneの取り扱い年数が長いキャリアであるということだ。加えて、MNP(携帯電話番号ポータビリティー)利用者向けに、これまでにない他社アンドロイドの下取りも可能なプログラムを提供し最大54,000円の値引きを行う施策や最大3万2400円という実質0円で機種変更できる施策など、複数の効果的なキャンペーンを実施している点も理由のひとつとして考えられる。さらに料金プランの違いに各社の販売シェアの差が出た。ソフトバンクモバイルとauは現行プランを引き継ぐことが可能で、ドコモは「カケホーダイ&パケあえる」に入らなければならない。他社と比較し基本料金が1,600円程高くなる。

iPhone 5s/5c発売時と同様に、このままソフトバンクの好調が続くのか、今回4位から7位を独占したauが巻き返しを図るのか? 9月30日に2014~2015年冬春モデルの新製品を発表会でiPhone 6/6 Plusの「前回の反省を生かし」

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