くらし情報『東芝、新ペン入力技術を採用した10.1型Windowsタブ「dynabook Tab S80」』

2014年11月19日 12:00

東芝、新ペン入力技術を採用した10.1型Windowsタブ「dynabook Tab S80」

東芝、新ペン入力技術を採用した10.1型Windowsタブ「dynabook Tab S80」
東芝は19日、Windows 8.1 with Bing搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」を発表した。発売は12月下旬から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別6万円台半ば。

7月発表の10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50/23M」の上位モデル。新たに、ワコムと共同開発した「アクティブ静電結合方式」を採用し、専用の電磁誘導ペンで約0.2mm線という細かい文字の入力が可能となった。2,048段階の筆圧感知にも対応する。また、無線LANはS50のIEEE802.11b/g/nに加え、5GHz帯のIEEE802.11aにも準拠。背面のWebカメラも約500万画素から、約800万画素に強化された。


搭載ソフトウェアも強化され、ホワイトボードのメモや紙の資料を撮影後に補正・整形・テキスト化するアプリケーション「TruCapture V2」、デュアルマイクを採用した「TruRecorder」、手書きを活かしたノートアプリ「TruNote V2」などを搭載。また、新たにノートPCのセカンドディスプレイとして利用できる「東芝スクリーンミラーリング for Windows PC/タブレット」

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