くらし情報『子ども用自転車の購入時、6割の母親が安全性より価格やデザインを重視』

2014年11月28日 13:38

子ども用自転車の購入時、6割の母親が安全性より価格やデザインを重視

(84.3%) という結果になった。

また、3位には「加害者になること」(79.8%)があがっており、被害者になることを心配するのと同様、自身の子どもが加害者になってしまうことを心配している回答も多い。そうした意識が影響してか、「子どもは自転車保険に加入していますか?」という問いに対しては、45.2%と約半数が「加入している」と回答した。

○6割が購入後の定期点検は行っていない

子どもに買い与えた自転車をサイクルショップで定期点検する頻度を聞くと、「定期点検はおこなっていない」(63.6%)という回答が最も多かった。購入時に自転車の子どもにあったフィット感・操縦性を求める保護者が多いが、大半は購入後の自転車のメンテナンスには、関心を持っていないことが明らかとなった。

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