2014年12月11日 10:54
AppleとIBM、提携製品「MobileFirst for iOS」の第一弾を発表
政府機関向けの「Incident Aware」アプリは、犯罪被害の拡大を最小限に食い止めるのを支援する。犯罪に関する情報(現場のマップやビデオフィード、犯罪歴、被害者のステータス情報など)、バックアップの状況などを、警察官がiPhoneを使って素早く確認できる。「Case Advice」アプリは、ソーシャルワーカーがiPadを使ってシンプルに関連する過去のデータ、査定、ガイドラインを引き出せるようにし、従来の紙を用いたプロセスよりも効果的に各クライアントおよびケースに対応できるようにする。
組織に合わせてカスタマイズできるMobileFirstアプリは、セキュアでiOSデバイスに最適化されたIBMのクラウドサービスを通じて、容易な運用・管理・アップグレードが可能。IBMのモバイル・プラットフォームとエンタープライズ・インテグレーション、IBMグローバル・ファイナンシングのリース・オプション、AppleCare for the Enterprise (IBMのオンサイトサービスを含むカスタマーサポートサービス)など、MobileFirstアプリを補完するサービスや機能も揃っている。
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