「JINS MEME」のAPIを公開 - アプリの"アイデア"を競うコンテストも
、「実現可能性」、「独自性」といった審査基準によって審査が行われ、優秀者300人には「開発者向けJINS MEME(JINS MEME β)」が無償提供されるとのことだ。選考の結果は、JINS MEMEウェブサイトでの通知およびJINS MEME βの発送をもって発表とするとしている。
なお、応募資格は日本および米国在住者で、年齢・資格・職業は不問。アイデアの募集は1月から3月にかけて3回のラウンドに分けて実施され、現在開催されている第1ラウンドの締め切りは1月30日となっている(第2ラウンドは2月、第3ラウンドは3月を予定)。詳しい応募条件や応募方法については、コンテストページを参照してほしい。
ちなみに、YouTubeにはJINS MEMEで取得可能なデータを開発者向けにわかりやすく表現した動画「A window into the world of JINS MEME」も公開されている。SDKは3月下旬よりダウンロード可能になるということだ。