喫茶店でテザリングすると、速度が出ないような気がします…… - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
Wi-Fiに使われる周波数帯域は限られているため(2.4GHz/5GHz)、多くのユーザが一斉に使い出すと電波が干渉して繋がりにくくなることがあるのです。混雑した場所では、Wi-FiよりもUSBケーブルのほうが安定して通信できることでしょう。
USBケーブルを持ち歩きたくない、という場合はBluetoothを選ぶといいでしょう。Wi-Fiに比べると通信速度は落ちますが、メールのやり取り程度であればストレスはありません。WEBの閲覧も、テキストが主体のページであれば苦にならないでしょう。Bluetoothも特定の周波数帯(2.4GHz)を使用しますが、Wi-Fiが使用しているチャンネル自動的に避けるしくみが導入されているため、実効速度に大きな影響はありません。バッテリー消費量も少ないので、混雑した場所ではWi-Fiより効率的です。
六甲山スノーパーク10月21日(月)からいよいよ雪づくり開始!~11月30日(土)シーズンオープン~