足元の株式市場は、原油安の進展やギリシャのユーロ圏離脱懸念の高まりを受けて、変動率の大きい展開となっています。今後もこれらのリスクの動向には注意が必要ですが、日米株式のEPS(1株当たり利益)は2015年に過去最高となる見込みであることなどを背景に、「西暦の末尾の数字が5の年はパフォーマンスが良好」というアノマリー通りとなる可能性があり、日米株式市場の先行きが注目されます。
(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)
(2015年1月16日 日興アセットマネジメント作成)
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※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。
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