くらし情報『採用担当者の54%が「もっと外見で個性出していい」』

2015年1月19日 16:31

採用担当者の54%が「もっと外見で個性出していい」

採用担当者の54%が「もっと外見で個性出していい」
ジェイアイエヌは、企業の採用担当者と昨年5月に就職活動を終えた直後の大学生・大学院生に対して、「第一印象」が採否に及ぼす影響や両者間の意識の違いについて調査を実施した。

採用担当者を対象に「第一印象」の良し悪しは、面接の合否に影響すると思うか尋ねたところ、97.0%が「そう思う」と回答した。「第一印象」を決定する要素として、「話し方(85.0%)」「表情(68.0%)」「会話の内容(64.0%)」といったコミュニケーション項目に続き「外見(57.0%)」がランクインしている。

就活生に、リクルートスーツの着用が指定されていない場合、リクルートスーツ以外の服装で面接に臨むことに抵抗はあるか聞くと、70.0%が「抵抗がある」と回答した。理由として「リクルートスーツ以外の格好を考えるのが面倒(55.7%)」が最も多かったが「悪目立ちしてしまう(40.0%)」「印象が悪くなると思った(34.3%)」も上位に挙がっている。

一方、採用担当者に「就活生に対して、外見でもっと個性を出しても良いと思いますか?」と聞くと、54.0%が「そう思う」と回答した。「服装から個性をみたい」「第一印象で自分らしさをアピールできる」

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