くらし情報『約3割の企業がメール誤送信対策せず - エムオーテックス調査』

約3割の企業がメール誤送信対策せず - エムオーテックス調査

誤送信をした回数は2~4回が72.3%と多かった。

企業におけるメールの誤送信への対策有無では、「送信前の目視確認・指差し確認」が57.1%で、「特にしていない」が27.1%で、「誤送信防止ツールを利用している」の12.9%を大きく上回った。

メールを誤送信した後の対処方法は、「上司に報告」が28.2%、「送信先にメール削除を依頼」が45.7%と何らかの対処を行っている。中には、メールの誤送信を企業の信用問題と捉え、被害を与えた企業に報告したり、謝罪するケースも少なからずあった。

業務用のメールには悪質なメールがくこともある。調査では、個人情報を盗み取ろうとするフィッシングメールや、特定の組織や個人を狙って情報窃取などを行う標的型攻撃メールを60.8%が受信したことがあると回答した。
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