トレジャーデータら、ビッグデータの解析が可能なIoT基盤を提供開始
と連携して、3Dプリンターの稼働状況をモニタリングし、故障の予兆を分析してメンテナンスのタイミングを計るサービスを提供。JBSは、IoTプラットフォームを用いたモニタリングを行うことで、稼働状況のログを可視化し、これまで現場に到着してから確認していた情報を訪問前に把握できるようになった。将来的には、障害予兆を検知し、造形不良や機器故障が起こる前に予防保守が実現されることが期待されている。
また、Armadillo-IoTはセールスフォース・ドットコムの「Salesforce 1 Platform」にも対応。セールスフォース・ドットコムは、トレジャーデータとアットマークテクノの協業により、Salesforce 1 Platformの顧客においても、センサーから生成されるビッグデータの分析を行う先進的な事例が拡大するものとみている。