東芝、2,048段階の筆圧検知に対応した12.5型2-in-1 PC - 紙の摩擦感を再現
液晶解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。
基板は片面に高サイズの部品を集積することで、前モデル「dynabook V714」と比べ薄型化。また、本体底面は、熱を加えると液体に変化する相変化材の熱拡散シートを採用するなどして、ファンレスでの駆動を実現した。
このほかの主な仕様は、ストレージが上位モデル「dynabook R82/PGP」で256GB SSD、下位モデル「dynabook R82/PGQ」で128GB SSD。メモリは4GB、カメラは背面500万画素/前面200万画素、OSはWindows 8.1 Update 64bitなどとなる。
キーボードドックの主なインタフェースはUSB 3.0×2、ミニD-Sub×1、HDMI×1。これに加え、本体部にはmicroUSB、microHDMI、microSDカードスロットなどを搭載する。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN×1、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN。
上位モデル「dynabook R82/PGP」の本体サイズと重量は、キーボードドック接続時がW309×D215.2×H21mmと約1.43kg。