"デカ尻"でお騒がせの人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュって!?
強烈なトワークダンスを披露している。
そもそも彼女の巨乳&巨尻問題といえば、2010年の大ヒットシングル「ユア・ラヴ」のミュージックビデオをチェックしてみても、すでに存在感のあるヒップなのだが、近年のあまりのデカさには整形疑惑まであがっているほどだ。それでも、彼女はそんな疑惑はものともしない。「アナコンダ」では、デカ尻を強調し、尻、尻、尻と連呼。同作のミュージックビデオでは、多くのデカ尻が登場し、YouTubeで4億9百万回越えという圧倒的な"結果"を残しているのだ。
○全米・全英で1位を獲得した超実力派
そんな、お騒がせセレブながら、ニッキー・ミナージュのラッパーとしてのキャリアは輝かしい。学生時代はニューヨークの名門アート校であるLaGuardia High Schoolで舞台や音楽のトレーニングを受けており、全米No.1のラッパー、リル・ウェインに見い出された。マドンナやカニエ・ウェスト、アッシャー、ドレイク、リアーナ、デヴィッド・ゲッタなど……そうそうたるアーティストの作品に、フィーチャリング・クイーンとして引っ張りだこなのだ。
彼女自身の作品はというと、ティーンに限らずセレブからも支持をされたデビューアルバム『ピンク・フライデー』が全米1位を記録。