テンダ、ビジネス版グループチャット「Gring」をリリース
送られてきたメッセージに“あとで返信”のマークを付けることで、後で返信リストへ自動的に未返信のメッセージが貯まり、返信の忘れを防止するあとで返信リスト等の機能なども用意する。
管理者側では、ユーザの氏名、所属部署、アドレスなどを管理する「ユーザマスター管理」「請求書の発行」「Gringの支払決済」などを提供する。社外の人とのコミュニケーションを考慮し、1チャットグループにつき、10名まで社外の人を招待可能で、利用者の「ログイン数」や「発言数」「利用時間帯」など、Gringの活用状況を把握・分析できる。
Gringの料金は1人(1ライセンス)につき1ヵ月で248円(税別)。最低25人からの利用で、契約期間は1ヵ月から。今後1年間で7万ライセンスの販売を目指す。