エプソン初の4K対応ホームシアタープロジェクタ - 0ルーメンの"漆黒"を再現
フルHDから4Kにスケールアップした映像も、独自の超解像技術とチューニングによって高精細ながらも自然な表示に仕上げている。そのほか、映像の明暗を強調する「ディティール強調」、動きの速い動画を滑らかに再生する「フレーム補間」、ブラックアウトタイムを短縮する「Bright 3D Drive」などの多彩な機能を搭載している。
主な仕様は、投写方式が3LCD Reflective方式、液晶パネルが1,920×1,080ドット×3枚、光源がレーザーダイオード、コントラスト比が無限、対応解像度が4,096×2,160ドット、投写サイズが30~300型。ビデオ入力信号は最大4,096×2,160ドット(50Hz / 60Hz)に対応。
インタフェースはHDMI×2(うち1基はHDCP2.2に対応)、ミニD-sub×1、コンポーネント×1、コンポジット×1、ネットワーク端子×1、RS232C×1、トリガーアウト×2、USBポート×1。投写レンズは、焦点距離が21.3~44.7mmで光学ズーム約2.1倍の電動ズームフォーカスレンズ。F値はF2.5-3.7。レンズシフトは上下90%・左右40%。
本体サイズはW550×D553×H225mm、重量は約18kg。光源寿命は30,000時間。