FedExとリッツ・カールトン、2015年度「ベスト・エンプロイヤー企業」に
という問いには、日本の社員10人のうち3人が「勧める」と回答、アジアでは10人のうち6人であった。
日本では「自分の努力がマネージャーから認められている」と感じている社員は2人のうち1人だが、アジアでは社員3人のうち2人にあたる。一方、「自身の貢献と実績が(給与以外で)適切に承認されている」と答えた日本の社員は31%に過ぎないが、アジア全体では50%、ベスト・エンプロイヤー企業では75%がそのように感じているという結果となった。
「会社で自分の将来のキャリア機会が明るいか」という問いに対し、「明るい」と答えた日本の社員は20%であった。
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