NTTドコモ、国産羊毛を採用したリアルしつじくんを呼び出せる「d-Watch」
を利用することで、ネタバレを回避できる。
プロジェクター機能では、しつじくんの瞳から4K解像度の映像を投影、最大250インチまで高精細な映像体験が可能となる。なお、最高輝度や最大表示色、騒音レベルや3D対応の可否は不明だ。
しつじくんは従来の充電ではなく、ご主人様からの感謝の気持を電力に変換する最新技術「ありがとうエントロピー」を使用しており、触られた手の温度や音声の波長をエネルギーに変換できる。このテクノロジーは、ME.Rryと北海道産の羊毛を組み合わせることで実現したという。なお、しつじくんが好きなタイプのご主人様だった場合、変換効率は1.5倍~2倍になるとしており、男性の場合は電池持ちが悪くなる可能性がある。
また、デジタルデバイスとして画期的な「帰巣本能」を搭載しているため、何があっても必ずご主人様のもとに戻ってくる。ただ、わざとしつじくんを忘れた場合にはdーWatchを介してご主人様の意図を把握し、失意のあまりに二度と帰らなくなるため、注意が必要だ。
なお、どうでもいい内容からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。
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