本当にエイプリルネタなの?やけに具体的な「マジンガーZの格納庫」建設企画
と期待を寄せている。アトラクションの建設は、空想世界にある建造物を現状技術および材料で建設する「思考実験的提案」を発表してきた前田建設工業のファンタジー営業部が担当。2003年に工期・工費について発表した72億円のプランがついに実現化されることになるが、超合金Zの調達法や、格納庫の背景として欠かせない富士山の練練馬移設が大きな課題となっている。
また、『マジンガーZ』のファン層が企業経営を担っている世代の多いことから、法人利用のサービスも検討中。この企画ために世界最大級の巨大3Dプリンターを導入し、高さ18mの「社長像」「新任取締役候補像」「新商品」などを製作。マジンガーZの代わりにプールの中からリフトアップするサービスも提供されるという。これにより企業の成長性や業績向上を強く印象付ける会場として、株主総会や決算説明会の誘致も狙っている。
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