IPAが原宿駅の大型看板にマンガ掲載 - 若年層向けにパスワード強化の訴求
メッセージは各1コマ(面)完結、高校生の男女による15シーンの恋愛ストーリー風のマンガで構成する。各シーンにおいて、パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージを伝える内容となっている。
今回の原宿における啓発活動は7日間の文化展の展示だけに留まらず、文化展の終了の翌日から約半年間(2015年10月8日まで)、タイトルボード1面を減らした計16面が原宿駅の外側に向けて掲示する。
また、4月7日から4月20日の間、原宿竹下通りにおいてもボードで使用したマンガを描いた横断幕や垂れ幕を掲出。このほか、IPAのウェブサイト内に特設ページを開設して訴求の相乗効果を図る。