SIMスロット2は、2G回線のサービスを提供している国や地域で、音声通話のみに使用できる。
前機種である「ZenFone 5」同様、日本語入力システム「ATOK」を標準装備。新機能として、画面を2度タップすることでディスプレイの点灯/消灯が行え、スリープの状態でジェスチャーを行うことでアプリの起動が行える「ZenMotion」を搭載している。そのほか、複数のアカウントを登録できる「SnapView」、子どもの利用を想定した「キッズモード」、手の小さいユーザーでも無理なく操作できる「片手モード」などを利用できる。
端末の発売にあわせ、専用の窓付カバー「View Flip Cover Deluxe」(2,950円)や、10,500mAhの大容量モバイルバッテリー「ASUS ZenPower」(3,950円)なども発売される。
通信面では下り150MbpsのLTE通信に対応。記者説明会ではIIJ、U-mobile、楽天モバイルなどの国内8社のMVNOと協業することが発表されている。
(記事提供: AndroWire編集部)