意外と変わった!? Windows 10の主要アイコン - 7から10まで比較してみる
ちなみにこのデフォルメはそのほかのアイコンについても同様だ。
○システムドライブ
OSがインストールされたシステムドライブを表すアイコンは、そのバージョンのWindowsロゴが表示される。Windows 7ではそのロゴが小さかったが、Windows 8.1と10ではロゴが大きくなり見分けやすくなった。
○ごみ箱
ほとんどのWindowsユーザーが一番使っているのではないかと思われるアイコンの「ごみ箱」。Windows 7と8.1ではほとんど変更がなくごみ箱の側面が透明だったが、Windows 10になって不透過になり、どんな壁紙を使っていても見分けやすくなった。新しいゴミ箱のアイコンがやたら可愛く感じるのは筆者だけだろうか。
○コントロールパネル
OSの各種設定を行なう「コントロールパネル」は、Windows 7と8.1ではほぼ変化がないが、Windows 10になってパネルの台座がなくなり"タッチ感"が増しているように見える。また、左の円グラフの面積と右の3本あるバーの長さが微妙に変わっている。
○フォルダー
「フォルダー」は、Windows 7と8.1では空っぽの状態のでは半開き。