平面動画はもう古い!?「ニコニコ超会議2015」でVRコンテンツが会場を席巻
展示・体験できるVRヘッドマウントディスプレイのなかには、5月1日Samsungより発売予定の最新モデル「Gear VR Innovator Edition for S6」も用意。
昨年の「超OcuFes」に続いて、今年も「Oculus Festival in Japan」が、超まるなげ広場で体験コーナー「東京オッキューランド(仮)」を開催し、24のVRコンテンツが集結。最新のデジタルとアナログな技術を組み合わて都内を空中コースターで疾走する「Urban Coaster2」やカメラセンサーをセンサーとして使いシューティングゲーム用を取り入れたもの、さらにはイケメンとの添い寝が楽しめる禁断のコンテンツなど、自由な発想だからこそ生まれてきたであろうユニークなVRコンテンツが集結しており、多くの参加者が楽しんでいた。
また大腸菌検診の普及活動を行う日本うんこ学会ブースでもVRコンテンツが利用されいてた。普段はトイレという極めてプライベートな閉鎖的のトイレが、開放的な外にあったらというコンセプトのもと、学会が配布するスマホ用アプリ「うんコレ」のキャラクターでラッピングされた"痛便器"に座り、繁華街でトイレに座っているという非日常を体験するというもの。