2015年5月5日 13:00
文房具で仕事力UP! (3) 五月病も吹き飛ばす!?気分転換できる文房具3選
私は主にアイデアを練るときに鉛筆を使うことが多いです。懐かしい赤と青の鉛筆も資料のチェックの際に使ったりします。当たり前ですが鉛筆は使い続けるために、芯を削らなければなりません。乱暴に扱うと芯が折れますので丁寧に扱わなければいけません。はっきり言ってボールペンよりも手間がかかります。
ただ、その手間を敢えて楽しんで、鉛筆の木の温もりや柔らかさを感じてみてはいかがでしょうか?削りたての木の懐かしい香りもあなたを癒してくれるのでは?
○■紙にこだわったメモ帳・ノートを使ってみる
ミスコピーをした裏紙や会社支給のふせんにメモをするのも良いのですが、書きやすい「ちょっと良い紙」をメモに使ってみましょう。
オススメは紙を扱って95年の伝統ある文房具メーカー、マルマンのニーモシネ。ニーモシネの紙は国産のオリジナル筆記用紙。
どんな筆記具とも相性が良く、文字のかすれ・にじみ・裏抜けがほとんどありません。少しの厚みと独特の張りがある紙で、一枚一枚がしっかりとしています。筆記具の走りも滑らかなのでいつもよりアイデアが湧き出るかも!?
ゴールデンウィーク明けになんだか仕事がうまく進められないな…と感じたら! 缶コーヒーやガムなどで気分転換するのもいいですが、いつも当たり前のように使っている文房具を見なおして、仕事にちょっと刺激をプラスしてみては。