キヤノン、「EF50mm F1.8 STM」を発表 - 25年ぶりにロングセラーレンズ刷新
絞り羽根は従来の5枚から7枚の円形となり、より丸いボケ形状を得られる。
金属製のマウントやブラックリング、梨地仕上げの塗装など、高級感のあるデザインを採用。サイズは口径69.2mm×全長39.3mm、重量は約160g。従来モデルに比べ全長は約1.7mm短縮、重量はSTMの搭載などがあり約30g増加した。フィルター径は49mmで、こちらも従来の52mmから変更された。
なお、EF50mm F1.8 STMの発売に伴い、前モデルEF50mm F1.8 IIは生産終了となる。
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